【Qoo10メガ割】シクテンコーヒーとSコーヒーの違いは?味・成分・効果を徹底比較

ヘルスビューティ
2025/12/28

こんにちは、Amview編集部のNです!

 
今回は、今SNSで話題沸騰中の韓国発ダイエットコーヒー2種、
「シクテンコーヒー」と「Sコーヒー」を味・成分・価格・効果の4軸で徹底比較してみました!

 
筆者は豆から挽くほどのコーヒー好きなので、味にもかなり厳しめの視点でチェックしています☕
ダイエット効果にプラスして、飲みやすさや続けやすさも気になる方は、ぜひ参考にしてみてください

商品概要


Qoo10公式サイトより引用

 
【商品名】シクテンコーヒー
【フレーバー】アメリカ―ノ
【本数】30本入り
【定価】2,790円
【メガ割価格】2,152円(※参考価格)

 

 

Qoo10公式サイトより引用

 
【商品名】Sコーヒー
【フレーバー】サルペラカーノ
【本数】60本入り
【定価】3,990円
【メガ割価格】3,592円(※参考価格)

成分比較|それぞれの効果の違い

まずは共通成分から紹介します。

 

◆共通成分

1. ガルシニアカンボジアエキス(HCA)

両方に配合されている主成分です。

この成分に含まれる「HCA(ヒドロキシクエン酸)」が、

  • 糖質が体内に吸収されるのを抑制
  • 脂肪への変換をブロック
  • 脂肪燃焼を助ける

という働きをしてくれるそうです。

炭水化物が気になる人にはぴったりの成分とのこと。

 

2. コーヒー粉

カフェインが含まれており、基礎代謝を上げたり脂肪燃焼をサポートする可能性があります。

 

 

◆シクテンコーヒーにのみ含まれる成分

1. 緑茶エキス

カテキン(特にEGCG)を含み、脂肪の酸化を促進・抗酸化作用・血糖値上昇抑制などが期待される。運動との併用で効果が高まるとされる。

 

2. 白インゲン豆エキス

炭水化物の吸収を一部ブロックする効果があり、食後の血糖値上昇を抑える。主に「糖質制限サポート」として使われる成分。

 

3. ポリデキストロース

水溶性食物繊維で、腸内環境の改善や便通サポートに寄与。食後の満腹感をサポートすることで食欲コントロールにも効果的。

 

4. ビタミン類(C・B1・B6)

脂質や糖質の代謝に関与するビタミン群。ビタミンB群はエネルギー産生に必要不可欠で、代謝サポート・疲労感軽減に役立つ。

 

5. レモンバーム葉エキス

リラックス・抗ストレス効果があるとされるハーブ。食欲を抑えるサポートや、夜のストレス食い防止などが期待される。

 

 

◆Sコーヒーにのみ含まれる成分

1. 難消化性マルトデキストリン

水溶性食物繊維で、血糖値上昇の抑制・腸内環境の改善・整腸作用が期待される。脂肪吸収の緩和や便通改善にも。

 

2. フラクトオリゴ糖

プレバイオティクス(善玉菌のエサ)として機能し、腸内フローラの改善や便通サポートに役立つ。整腸目的。

 

3. グリーンコーヒー豆エキス

焙煎前のコーヒー豆から抽出されるクロロゲン酸が含まれ、血糖値の上昇抑制や脂肪燃焼サポートが期待される。

 

 

◆成分からみた向いているタイプ

「糖質を控えたい・過食気味・代謝が落ちてる」という方には、シクテンコーヒーが向いています。

栄養サポートまで網羅されており、忙しい人・食事が偏りがちな人にもおすすめです。

 
「腸内環境を整えたい・便秘気味・とにかくコスパ良く脂肪対策したい」という方には、Sコーヒーが向いています。

シンプル設計なので、ほかのサプリと併用しやすいのも魅力的です。

価格比較|1本あたりで見ると?

比較は定価ベースで行います。

 

◆シクテンコーヒー

定価:2,790円(30本入り)
→ 1本あたり:約93円

 

◆Sコーヒー

定価:3,990円(60本入り)
→ 1本あたり:約66.5円

 

 
本数が倍あるSコーヒーの方が1本あたりのコスパは高め。
ただし、1日の推奨摂取回数が異なるため、1日2回飲む前提ならほぼ同等です。

味の比較|コーヒー好きが本気でレビューします!

◆シクテンコーヒー

第一声、「え、おいしい!」
しっかり深みがある本格派の味わい。最後にふわっとコーヒーの香りが鼻に抜けるのが最高です。

 
ブラックでも充分美味しいですが、味がしっかりしているので、牛乳や豆乳で割るのも良さそうです。
置き換えや食後の1杯にしても、ちゃんと満足感があります。

 
コーヒー感強め・ラテ好きな人におすすめ◎

 

 

◆Sコーヒー

渋みや深みといったコーヒーらしさはほぼ感じられません。クセのないコーヒー風味の水!

 
ダイエットの観点でみると、「ミルクのカロリーも控えたい。でもブラックは苦手…」という方でも水割りでゴクゴク飲めると思います。
ここまでで察しのとおり、コーヒー好き・ブラック派の筆者としてはかなり物足りなさを感じました。

 
軽め・あっさり味が好きな方におすすめ◎

効果の実感について(個人差あり)

どちらのコーヒーも科学的根拠のある成分を配合しているとはいえ、やはり「飲んだ瞬間に体重が落ちる!」という即効性のあるものではなく、
実際に筆者も2週間ほど継続して飲みましたが、目に見えるダイエット効果はまだ感じていません。

 
ただし、朝の忙しい時間にさっと溶かすだけで飲める手軽さがありがたく、気づけば習慣化しています💡
『飲んでるから食事を少し気にするようになる』というマインドサポート的な効果も大きいと感じました。

 

 
このまましばらく続けてみて、明確な体重や体脂肪の変化が出てきたら、また次回のメガ割記事でしっかりご報告します!

結論

味で選ぶならシクテン、機能で選ぶならSコーヒー!

 
「おいしくて満足感がある」「コーヒーの味わいを楽しみながら続けたい」という方には、シクテンコーヒーがおすすめ。
白インゲン・緑茶・ビタミンなど、味・飲みごたえ・栄養バランスの全方位型で、満足度が高いです。

 
「コスパよく体脂肪にアプローチしたい」「腸活・便秘改善を優先したい」という方には、Sコーヒーがおすすめ。
プレバイオティクス成分などが入っていて、機能重視・腸から整える設計です。

 

 
ダイエットは無理なく、続けやすく、ストレスを感じない方法を選ぶのが長続きのコツ。
「味」「体質」「生活スタイル」に合わせて、自分に合う1杯を選んでみてください!

 

 
次回のメガ割レビュー記事もお楽しみに😊